「ロードバイクホイールの振れ取りについて(工具、方法、頻度)」

 
ロードバイクに詳しい人であれば敏感になるであろうホイールの歪み。

長年使ってきたホイールを調整するために
定期的な振れ取りが必要となります。


しかし、「振れ取り」ってどんな作業なのかと
想像つかない人も多いはずです。

ホイールの歪みを取り除く「振れ取り」という作業について
詳しく解説していきます。
 

1.「振れ取り」って何

ホイールにおける「振れ」とは、
ホイールを回転させた時に生じる歪みのことです。


ホイールを回転させた時に、きれいで真っ直ぐな回転をしていない場合、
ホイールに「振れ」があるということになります。

この歪みを取り除く作業のことを「振れ取り」といいます。


「振れ取り」の具体的な作業としては、
スポークの張り具合を調整することによって、
振れを無くすということが中心になります。

ホイールの振れを取ることで、走りを快適に保つことができるので、
定期的にやることをおすすめします。

 

2.「振れ取り」に必要な工具

ホイールの振れ取りを行うためには、専用の工具が必要となります。
自分で振れ取りを行うという人は、まず以下の工具をそろえてください。

 

・ニップルレンチ

スポークを固定しているニップルを回すための工具です。
ホイールにフィットするものを購入してください。

・振れ取り台

・ホイールセンタゲージ

きれいに振れ取りを行うための道具です。
これを使うことで振れの計測を行うことができます。

振れ取りをやりながら、きちんとできているか
確認するために必要です。

・作業台

地べたにおいて作業をするとしゃがんだ状態で
ずっとやらなければならなくなります。

適度な高さの作業台の上でやることで、道具ををまとめたり、
楽な体制で作業をすることができます。

 

3.「振れ取り」の方法は?

振れ取りの基本的な方向性としては、
スポークを固定しているニップルを締めることで、
振れを取り除いていきます。

ホイールに振れが生じる原因としては、
走っていくうちに、スポークを固定しているニップルが
緩んでくることが挙げられます。

そのため、スポークのテンションを
揃えるという作業を行っていきます。


具体的な作業手順としては、
縦振れ?横振れ?センターの確認という手順でやっていきます。


ホイールの回転を見ながら振れが発生している部分のスポークを
締めていきながら振れを取っていきます。

微調整を繰り返しながら、
丁寧にやっていきましょう。

 

4.振れ取りまとめ

振れ取りを行うと、振れがある状態に比べて、
スムーズな走りを取り戻すことができます。

高性能なホイールほど振れ取りの効果が高くなるので、
忘れずにやっておきたいですね。

最低でも、年に一回ぐらいの頻度で振れ取りを行っていくと
正常なホイールをキープすることができます。
 
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